防災の日

弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

今日は、「防災の日」についてのお話をします。


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・今日から9月

今日は、9月1日です。

今年も残りあと3分の1なのかと思うと、時間が経つのは早いなあ、と改めて思います。

子どもたちは、すでに夏休みが終わり、学校に登校する日々が始まっていることと思います。




そして、今日は「防災の日」でもあります。

防災の日とは、政府、地方公共団体等や、国民が災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備することとした日です。毎年、防災の日を含む1週間を防災週間として、様々な国民運動が行われています。

・防災リュックを点検する日でもあります

我が家と言えば、特に防災の日らしいイベント(?)は行いませんが、今日は年に一度の防災リュックを見直す日としています。

防災リュックには、非常時に持ち出したい用具をあらかじめ準備してあるのですが、その中の水、食料などは賞味期限を定期的に見直す必要があります。

しかし、日々あわただしく生活していると、どうしても防災用具の見直しは後回しになりがち、そして忘れがちです。

そこで、防災の日に、その見直しをする日と決めておけば、忘れづらくなり確実に、防災用具を確認できることとなります。

・何事も備えが大切

これって、防災用具の見直しに限ったことではありません。

何かしらのトラブルも、未然に予期して、トラブルの種が発芽する前に対応できれば、無駄な紛争に巻き込まれることがなくなります。

日常における諸手続き等で、この意識があると、ぐっと心が軽く生活できます。

まめに、生活やビジネスにおける相談ができる行政書士を見つけておくというのも、一つの備えですよ。


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