行政書士本試験まであと3ヶ月
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
今日は、「行政書士本試験まであと3ヶ月」についてのお話をします。
※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。
詳しくは、つくってみようマイナンバーカード
・今年は 11月13日が試験日です
行政書士本試験まで残り3ヶ月となりました。
今年、受験を考えていらっしゃる方のほとんどは、すでに受験の申し込みを終えているかもしれませんね。
あと残り残り3ヶ月ということは、ここからは直前期ということになります(直前期の次は、超直前期というのもあるのですが)。
1年前、私もこの時期からスピードを上げて勉強していた記憶があります。気持ち的にも少々焦りが出てくる頃でもあります。
今回は、私が直前期に何をしていたか、書いていきます。
・全国公開型の模試を申し込む
私は、基本自宅で隙間時間に独学で勉強をしていました。
ですから、日々の学習の成果がどれだけ身についてるか、予備校の模擬試験で確認しておきたいという気持ちありました。
また、集団の中で試験を受ける経験をしておきたい(本試験に備えて、試験慣れしておきたい)というのもあり、7月下旬から8月にかけて、予備校の模擬試験を複数申し込みました。
今頃の時期になると、ほとんどの予備校は公開模試の受験受付を開始します。人気のある模試だとすぐに会場受験の枠は埋まったりしていました。また、早期に申し込むと、早割割引サービスが受けれたような気がします。
・苦手分野に特化した単発の講座を受講した
直前期になると、全体を一通り勉強し終えていますから、自分の苦手分野を、把握できています。
直前期は、直前対策講座として、苦手分野克服のための単発の講座に申し込むことができます。
私は、通学で予備校に通ったりしていませんでしたが、この単発の講座は受講しました。
具体的には、一般知識対策講座と、民法改正対策講座を受講しました。
一般知識は、ある程度点をとらないと足きりにかかってします→法律科目で高得点でも不合格、となってしまいますのでそれを避けるために受講しました。
民法改正講座は、民法の大改正分野がどのように出題されるか、コツをつかむためにも受講しました。
・条文の素読み
いろいろ勉強した最後にやったのが、条文の素読みです。
条文の素読みって、いきなり始めると、とても良く眠れそうな(?)作業なのですが、ある程度学習が進んだ人にとっては、それまでの点で散らばった学習知識をひとまとまりにする効果があると思います。
全部の条文を読まなくても、重要条文だけ読むとかなり頭の中が整理されます。
・まとめ
と、こんな感じの勉強を1年前はやっていました。
今年、受験される方、ここから本番まで意外とあっという間です。辛くなるのもこの時期からなのですが、受かってしまえば良い思い出です。ぜひ頑張ってくださいね。
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