なりすまし被害に遭って気づいた、“信頼を守る整え方”

世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。

私は、起業する人のための行政書士です。

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はじめに

昨日、私のInstagramで偽アカウント(なりすまし)が発見されました。

幸い、フォロワーさんがすぐにDMで知らせてくださったおかげで、

早期に対応できました。

ただ、正直とても驚きました。

自分の名前や写真が勝手に使われ、別の誰かがDMを送っている──

それを見た瞬間、「怖い」「悲しい」と同時に、

“信頼を守ること”の大切さを改めて感じました。

偽アカウントやなりすまし被害が急増しています

ここ数年、Instagramでは偽アカウントやなりすまし被害が急増しています。

特に、女性起業家や発信者の方が狙われやすい傾向があります。

なぜかというと、

SNSでは「信頼で人が集まる」からこそ、

その信頼を悪用したい人たちが出てくるのです。

 なぜ偽アカウントは「非公開」なの?

最近の偽アカウントは、あえて非公開(鍵付き)にしているケースが多く見られます。

その理由は、主に次の3つと私は考えています。

1️⃣ 中身を見せないことで通報を遅らせるため

 公開アカウントだとすぐに偽物だと気づかれますが、

 非公開にしておくと「確認できないから様子を見る」という人も多く、通報まで時間を稼げます。

2️⃣ 「限定感」や「特別感」を演出するため

 非公開にしておくと、「特別な情報を教えてくれそう」と思わせることができ、

 DM詐欺や偽キャンペーンへの誘導がしやすくなります。

3️⃣ InstagramのAI検知を避けるため

 公開で大量にフォローや投稿をすると、AIがスパムとして検出します。

 そのため、非公開設定で“静かに活動”することで、削除を免れるケースがあります。


このように、“非公開=安全”ではないということを、

多くの方に知っていただきたいです。

発信者としてできる3つの「信頼を守る整え方」

① 「私の発信元はここです」と明確にする

 → 公式LINE・ブログ・販売ページなど、公式リンクをプロフィールに固定する。

② 投稿の一貫性を保ち、発信の“本物感”を積み重ねる

 → 色合いやトーン、口調を統一して「この人らしさ」を発信の中で見せる。

③ フォロワーさんと“信頼の循環”をつくる

 → 「もし偽アカウントを見つけたら教えてください」と呼びかけておく。

 → 通報方法をわかりやすく伝えるのも効果的です。


こうした小さな整えの積み重ねが、

「この人なら安心」と思ってもらえる信頼の土台になります。

まとめ

SNSで発信をするということは、

“見てもらう”だけでなく、“信頼を預かる”ということ。

発信の仕組みを整えることも大切ですが、

「信頼を守る整え方」も、これからの時代には欠かせません。

そして今回、改めて感じたのは──

「フォロワーさんが守ってくれた」ということ。

この“つながりの信頼”こそ、発信を続ける原動力です。

11月からは、整えた仕組みを動かす月。

これまで積み上げてきた信頼を、これからも大切にしていきます🐞

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