行政書士が行う中小企業支援とは その2

弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」⇐ クリック

今日は、「行政書士が行う中小企業支援とは その2」についてのお話をします。

※令和5年3月31日まで、マイナンバーカード申請のサポートを行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカード⇐ クリック

この記事が参考となる方

・行政書士がどのような中小企業支援を行えるか知りたい方

・行政書士に中小企業支援を依頼したい方

昨日の続き

昨日は行政書士が行う中小企業支援についてご紹介しました。

中小企業支援と一言で言っても、多数の支援の形があります。

今回も引き続きご紹介いたします。

知的資産経営の導入

知的資産経営とは、財務諸表には表れない企業等の魅力や強み(目には見えない資産)を把握し、経営の発展に役立てる経営のことです。

日本に数多くある中小企業の魅力は、データ等の客観的な数字だけではなく、この見えない資産にあることも多いため、目に見える形に整える等して、積極的に経営資源として活用する経営方法を知的資産経営と呼んでいます。

目に見えない資産とは、発明アイデア、ノウハウ、ブランド、さらに経営理念、人材、技術力等の幅広い概念です。これらの資産を生かした経営を行政書士は外部専門家として支援しています。

補助金の申請

中小企業の支援を語るにあたって、お金の話は避けて通れません。

税金を財源とする補助金は、国地方公共団体に多数存在しています。

しかし、その中から、実際どの補助金を申請したらよいか、申請するとしてどのように書類作成を行えばよいか、行政書士はサポートすることができます。

また、補助金だけでなく公的融資申込みについての助言や提案も行っております。

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