電子書籍 VS 紙の本
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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
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今日は、「電子書籍 VS 紙の本」についてのお話をします。
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この記事が参考となる方
・電子書籍に関心のある方
・電子書籍と紙の本のどちらを選択すべきか迷っている方
電子書籍便利ですね
実務の勉強をするのに、必要となる本を購入します。
結構な冊数を読み込むこともあるので、紙の本だとスペースをとることがネックになってきます。
ですが、電子書籍だとパソコンやスマホでアプリをダウンロードしておけば読書可能なので、スペースの問題が生じません。
そこで、最近はまず欲しい本が電子書籍で販売されされていないか探してみます。
私は、電子書籍を「Kobo」か「kindle」で読むようにしています。
「Kobo」は楽天の電子書籍、「Kindle」はアマゾンの電子書籍です。
どちらも、同じ本なら、紙の本で買うより少々お安く購入することができます。
特に楽天は、楽天マラソン中にクーポンを使うとお得に購入できます。kindle本は、kndle Unlimited の会員になると一定の電子書籍が読み放題となります。
と、とってもお得で便利な電子書籍ですが、ある一定の分野はやはり紙の本が便利だなと思っています。
あえて紙の本を選ぶ時もある
紙の本の魅力って、ペラペラとめくることにあると思っています。
このペラペラめくる作業と相性が良いのが資格試験勉強です。
ある程度勉強が進んだところで、ペラペラと目次や特定の項目についてめくる作業をすると、今まで学習していた「点」の知識が「線」になる感覚があるのです。この作業を通じて記憶としてしっかり定着する気がします。
紙の本は、マーカーなどで書き込むことができるのも魅力です。
もちろん、電子書籍もマーカー機能で書き込むことができますが、学習としての書き込みはやはり紙の本に軍配が上がります。
というわけで、電子書籍 VS 紙の本について、私なら読み物としては電子書籍、勉強なら紙の本に軍配を上げたいですね。
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