子育てがひと段落した後

弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業をサポート支援しています行政書士　湯地麻紀子（ゆじ　まきこ）です。

私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」

今日は、「子育てがひと段落した後」についてのお話をします。

※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカードからお申込できます。

・今は子育てで忙しくても

赤ちゃん、幼児、小学生。

どの段階であっても、子育ては大変です。

私も、かつて、長女が産まれたばかりの頃、電車で乗り合わせた高齢の女性から、

「大丈夫、子育てが辛いのは今だけだから」と言われたことがありました。

母に成りたての頃でしたから、「そうか、あと１年もしたら子育てって楽になるのね！」と安易に受け止めていました。

でも、それは間違いでした。



子どもは、

１歳になった１歳の

２歳になったら２歳の

３歳になったら３歳の…

…エンドレスになりそうですが、

その年齢なりの子育ての辛さがあるのです（涙）。

要は、子育ては常に大変だということなんです。

・でも、いつかは自分の時間が戻ってくる（はず）

子育て真っ最中は、もうこの子育ての日々が一生続くのだろうな、と思いがちです。

しかし、明けない夜明けはありません。

いずれ、子育ては落ち着き、再び自分の時間が戻ってくるはずです。

（はずです、というのは私もまだ子育て中なのでこのような表現になります）。

久しぶりの自分の時間、そのとき、あなたはどんなことをしたいですか？

・今の行動が未来につながる

日本人の平均寿命は、本当に伸びできています。

子育てがひと段落した後の、自分の時間、いや、自分の時代ともいうのでしょうか。

とにかく、まとまった時間が再び戻ってくるはずです。

そのとき、あなたは何をしたいですか？

人生１００年だとしたら、結構な時間があることになります。

ちょっと趣味を楽しむだけでは、もったいないくらいの時間です。

思い切って、自分が本当にやりたかった仕事をしてみませんか。

いえ、どこかに就職するのではなく、あなたが仕事を作り出すのです。

起業してしまうのです。

子育てという一大事業をやり終えたあなたなら、きっと、難なくスタートできるかもしれません。

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