子育て後に社会復帰を考えたなら

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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

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今日は、「子育て後に社会復帰を考えたなら」についてのお話をします。

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子育てがちょっと落ち着いたら

厚生労働省の人口動態統計によると、2021年の第1子出生時の母親の平均年齢は30.9歳だそうです。

共働きが当たり前になりつつある現在ですが、まだまだお母さんは子育ての主体です。

出産し子育てがある程度落ち着くまでは、専業主婦という選択肢を選ぶ方は大勢います。

でも、ずっと専業主婦で人生を終える女性は減少傾向です。

子育てがある程度落ち着くと、社会復帰を考える女性もまた大勢います。

ちなみに、「子育てがある程度落ち着く」とは、私の個人的な考えになりますが、おそらく子どもが就学するあたりではないかと考えています。

ですので、子どもが6歳になったあたりでしょうか。

ということは、一度出産育児のために専業主婦になった女性は、37歳あたりに社会復帰を考えるといってもよさそうです。

パートかアルバイトか?

社会復帰を考える多くの女性は、「パートかアルバイトか?」と考える傾向にあります。

理由は、「自分は子育てブランクからの社会復帰で何もスキルがない」と考えてしまうからです。

しかし、本当にそうでしょうか?

私は多くのお母さんは、ハードな子育てを通じてスキルアップしていると思っています。

なので、そんなお母さんのスキルを安売りしてほしくないと考えています。

パートもアルバイトも選択肢の一つです。

しかし、せっかくスキルアップしたお母さんなのです。

社会復帰するにあたって自分が何が好きで何が得意か、ちょっと考えてほしいな、と思っています。

「自分には秀でたスキルなんてない」と言わないでください。





意外と、自分のことは自分では気づきにくいものです。

私はそのようなお母さんが社会復帰を考えたときこそ、強みやスキルをもとに起業してほしいです。

起業するとお母さんの人生が変わります。

そして、今女性にとって生きづらい社会も変化します。

もし、得意なことを見つけづらかったら、弊所にご相談していただければ、あなたの強みを見つけるお手伝いをいたします。 ⇒ 「女性の起業相談


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