子育て後に社会復帰を考えたなら
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」⇐ クリック
今日は、「子育て後に社会復帰を考えたなら」についてのお話をします。
※令和5年3月31日まで、マイナンバーカード申請のサポートを無料で行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカード⇐ クリック
子育てがちょっと落ち着いたら
厚生労働省の人口動態統計によると、2021年の第1子出生時の母親の平均年齢は30.9歳だそうです。
共働きが当たり前になりつつある現在ですが、まだまだお母さんは子育ての主体です。
出産し子育てがある程度落ち着くまでは、専業主婦という選択肢を選ぶ方は大勢います。
でも、ずっと専業主婦で人生を終える女性は減少傾向です。
子育てがある程度落ち着くと、社会復帰を考える女性もまた大勢います。
ちなみに、「子育てがある程度落ち着く」とは、私の個人的な考えになりますが、おそらく子どもが就学するあたりではないかと考えています。
ですので、子どもが6歳になったあたりでしょうか。
ということは、一度出産育児のために専業主婦になった女性は、37歳あたりに社会復帰を考えるといってもよさそうです。
パートかアルバイトか?
社会復帰を考える多くの女性は、「パートかアルバイトか?」と考える傾向にあります。
理由は、「自分は子育てブランクからの社会復帰で何もスキルがない」と考えてしまうからです。
しかし、本当にそうでしょうか?
私は多くのお母さんは、ハードな子育てを通じてスキルアップしていると思っています。
なので、そんなお母さんのスキルを安売りしてほしくないと考えています。
パートもアルバイトも選択肢の一つです。
しかし、せっかくスキルアップしたお母さんなのです。
社会復帰するにあたって自分が何が好きで何が得意か、ちょっと考えてほしいな、と思っています。
「自分には秀でたスキルなんてない」と言わないでください。
意外と、自分のことは自分では気づきにくいものです。
私はそのようなお母さんが社会復帰を考えたときこそ、強みやスキルをもとに起業してほしいです。
起業するとお母さんの人生が変わります。
そして、今女性にとって生きづらい社会も変化します。
もし、得意なことを見つけづらかったら、弊所にご相談していただければ、あなたの強みを見つけるお手伝いをいたします。 ⇒ 「女性の起業相談」
よろしければ、フォローお願いします。
ポチっと押していただけると励みになります!
にほんブログ村
にほんブログ村
・東京都世田谷区内の車庫証明申請代行いたします。詳しくはこちらから!