お問い合わせは メール?お電話?
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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
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今日は、「お問い合わせは メール?お電話?」についてのお話をします。
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ファーストコンタクトはどちらがいいか?
お困りごと、サポートしてほしいことがあり、行政書士事務所に連絡したくなったとします。
まずは行政書士事務所をネットで検索しました。
ホームページを見ると、気軽に相談してよいらしい。
連絡手段は、お問い合わせフォームと電話があるぞ。
初めての連絡手段、メールと電話、どっちにしようか?
そんな風に迷われる方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな方に向けて、お問い合わせフォームとお電話でのファーストコンタクト、それぞれのメリットデメリットをお話しします。
お電話の場合
お電話での連絡は、何といっても思い立った時にすぐに相談できる気軽さがメリットだと思います。
事務所の営業時間内であれば、お電話し相手方が電話口にいるのなら、すぐにご相談内容を伝えることができます。
そして、うまくいけば電話でお悩みに対する解決策をきくことが可能です。
ただし、デメリットとしては、営業時間外は事務所が無人になってしまうので電話に対応してもらえないというのが挙げられます。
また、込み入った内容の相談事であるなら、詳細を調べて回答した方が良いとなり、詳しい回答を得るまでに少々時間を要することになるかも、ということもデメリットとして挙げられます。
電話口で互いに思いついたことを言葉にするので、後々に回答内容を振り返ろうとしても、回答内容が紙などに書かれていた時と比べて形になって残っておらず、後々に回答内容を確認しずらいというデメリットもあります。
お問い合わせフォームの場合
お問い合わせフォームの場合、まず、24時間いつでも思い立ったときに相談内容を送れる、というのがメリットだと思います。
行政書士事務所の営業時間を気にせず、相談内容を伝えることができるというのはとても便利ですよね。
また、お問い合わせフォームに相談内容を書きまとめますので、何を伝えたかということであなたと行政書士事務所との間で認識の不一致がおきずらいです。
回答する行政書士としても、具体的な相談内容に沿って調べて回答しやすいということもメリットとして挙げられます。
また、最近は電話でのコミュニケーションが苦手だという方も増えてきました。そのような方にとっては、お問い合わせフォームからのコンタクトの方がストレスが少ないでしょう。
デメリットは、やはり回答を得るまでにお電話と比べると時間がかかる、というのがあります。
とはいっても、できる限り早く回答するようにされている行政書士事務所は多いでしょうから、極端に回答が遅くなるケースは少ない傾向でしょう。
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