もう飛行機はこわくない！

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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士　湯地麻紀子（ゆじ　まきこ）です。

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今日は、「もう飛行機はこわくない！」についてのお話をします。

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この記事が参考となる方

・飛行機がこわい方

・起業を迷っている方

図書館で1冊の本を見つけました

週末に地元の図書館に足を運びました。

そこで、とても気になった本がありました。

「もう飛行機はこわくない！」（ミーヴ・バーン・クラングル著：主婦の友社発行）です。

私はもともとあちこちに旅行に行くのが大好きでした。道中、新幹線、飛行機などに乗ることも楽しみの一つでした。

ところが、出産し子育てを始めたころから、なぜか飛行機が苦手になりました。

そして現在は、飛行機は好きではないのですが、必要とあらば乗るといった感じです。

でも、飛行機が楽しくないと旅行は楽しくなりません。

どうにかこうにか、飛行機好きに戻れないかな、と考えていたところに出会ったのが本書です。

本書は、飛行機が苦手なための方に書かれた、飛行機嫌いを克服するためのノウハウが詳しくまとめられています。

飛行機が嫌いになる原因

飛行機のどんな部分を恐怖・不安を感じるのか

不安を克服するためにやるべきこと

等々が書かれています。

これって何かに似ているぞ

飛行機が嫌いになる原因は、自分でコントロールできない、居心地の良い場所から離れる不快感等が原因であると書かれていました（もっといろんなことが書かれていましたが主に、です）。

また、飛行機のどんな部分を恐怖・不安を感じるのかは、乱気流、離陸時の揺れ、閉所恐怖症などがその対象であると挙げられています。

不安を克服するためにやるべきことに、「自分でフライトの計画を立てることだ」というのがありました。なぜなら、自分が飛行機に乗ることを自分でコントロールできているという自信が持てるようになる。計画通りにフライトが終わったときは、素晴らしい達成感とともに人生の幅が広がる、と書かれてあります。

読んでいて、

あれ？これって何かに似ているぞ、と思いました。

今いる居心地の良い場所から、不安を感じるけれど、思い切って自分で計画を立て飛び立つことで、最後は達成感を感じることができるもの。

自分が起業を考えたときの感覚に似ています。

起業は、最初は未知なる世界に飛び込む不安を感じるものの、ちゃんと計画してスタートし（まだまだではありますが）軌道に乗ると、自信が持てそうなものです。

だとするなら、起業を軌道に乗せることができるなら、飛行機に対する苦手意識も克服できそうな気がしてきました。

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