行政書士は何ができる?


皆様、こんにちは。

世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

今日は、「行政書士は何ができる?」についてのお話をします。

・行政書士は必要ない?


皆様、行政書士ってどんな仕事をする人か知っていますか?

日常生活の中で行政書士にお会いして仕事をお願いするということってなかなかないのではないでしょうか?

じゃあ、行政書士ってそんなに必要ないじゃんって思われそうですが、実は違います。

予防法務のプロ


行政書士は、主に官公署等へ提出する申請書や、日常生活で必要となるいろいろな書面作成を行う士業です。

また、「予防法務」のプロであり、トラブルにならない為に法的な書類を作成しています。

行政書士が作成できる書類は1万種類以上とも言われています。

ちなみに、以下の業務はほんの一例ですが、行政書士が行える仕事です。

*官公庁への許認可申請

*相続の手続き

*遺言書作成

*外国人のビザ

*契約書・内容証明

*会社設立

*成年後見


等々です。

・行政書士をもっとたくさん活用してほしい!


書類が1万種類以上作成できるということは、活用次第で、あなたの生活やお仕事に役立つ手続きをサポートできる場面が沢山あるってことです。


結構魅力的な存在でしょ?


だから、行政書士の湯地としては、「行政書士は何ができる?」と聞かれる度に、もっとこのお仕事の魅力やお役立ち度をお伝えせねば!と思ってしまいます。

これから、ちょっとずつ、行政書士のお仕事の魅力を紹介していく予定です。


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