開業してよかったこと
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」
今日は、「開業してよかったこと」についてのお話をします。
※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカードからお申込できます。
・開業して2ケ月が過ぎました
行政書士試験に合格し、開業して今日まであっという間でした。
慌ただしくも充実した毎日で、疲れているはずなのですが、不思議と疲れていません。
とにかく楽しいのです!
開業1年目ゆえに新しい経験をする機会がたくさんあります。
そういえば、新卒で働きだしたときの感覚をもう一度味わっている感じに似ています。
そこで、今日は、この2ケ月間で感じだ「開業してよかったこと」をお話しします。
・自分の仕事のペースを自分で決めることができる
開業すると、個人事業主です。自分が代表者ということになります。
事務所で(他人に迷惑をかけるのでなければ)どんな順番で何を仕上げるべきか、基本的には自分が決めることができます。
もし、どこかの会社で雇われながらお仕事をすることになると、誰かに決められた計画に沿って仕事をすることになるでしょう。
その点、私はマイペースな性格ですので、開業してからの、この仕事の進め方にとても満足しています。
・人間関係の悩みが減る
どこかの集団に属すると、ほとんどの人は人間関係に一度は悩むことと思います。
そのような人間関係の悩みが、開業してから減りました、というかほぼありません。
そういえば、仕事場の悩みのほとんどが人間関係にあると聞いたことがあります。
ということは、私は今仕事に悩みがないという状況なのでしょう。
・働く場所を自分で選べる
今の事務所を決めたのは、誰かにその場所を選ぶように言われたからではありません。
自分が気に入ったからです(予算と相談して決めていますが)。
どこかに雇われてから働くとなると、自分で働きたい場所を決めることは難しいでしょう。
家からどのくらい離れた場所に事務所を決めるか。
どの街で働くか、の選択肢が今は自分にあるということになります。
・選択権があるということ
以上3つのことから、私は開業したことで選択権を持つことができた、と思っています。
どう仕事をするか、どんな人と人間関係を築くか、どこで働くか。
全部自分で決めることができます。つまり自由がそこにあります。
もちろん、責任も伴うわけですが。
もちろん、どこかに就職して同じ環境にいる人たちと仕事をするということも、素晴らしいことです。
しかし、選択権を手に入れると、
「〇〇歳だからもう再就職は無理かも」「子育てと両立できる職場はどこだろう」という悩みから解放されます。
あなたなら、どちらを選びたいですか?
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