信用と信頼
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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
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今日は、「信用と信頼」についてのお話をします。
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何気なく使っている2つの言葉
「あの人は信用できるね」
「信頼してあの人にお願いした」
信用と信頼という2つの言葉
どちらも、対象となる人や物を信じている、ということを表す言葉だとは思います。
しかし、厳密にこの2つの言葉の意味を考えて使い分けているでしょうか。
ちなみに
信用・・・現在の行為から考えて、将来必ず義務を履行するだろうと推測し信認すること
広辞苑より
信頼・・・信じて頼ること
広辞苑より
だそうです。
どうやら、信用は現在までの行いを基準に、対象となる人や物を信じることのようです。
信頼は、そのような基準なく対象を信じることと読むことができます。
2つを備えられる人でありたい
ビジネスで過去から現在にかけて実績があれば、その人には信用があると言えそうです。
また、そのような信用がまだなかったとしても、人柄や人間性により新人のビジネスマンは、信頼を勝ち取ることができそうです。
ビジネスは過去の積み重ねでもあり、まだ見ぬ未来を作り上げるものでもあります。
そうだとしたら、信用と信頼の2つが備わってこそビジネスを発展させる力となると思います。
私のような新人行政書士は、信用はまだまだかもしれません。
しかし、少なくとも信頼できる人間として見てもらえるよう精進していきたいですね。
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