お盆終了
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
今日は、「お盆終了」についてのお話をします。
※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。
詳しくは、つくってみようマイナンバーカード
・お盆明け
皆様、お盆はどちらで過ごされましたか。
実家が遠く離れている方は、この時期帰省し、今日あたり、飛行機や新幹線などで自宅に戻ってきたのではないでしょうか。
進学就職で実家を離れると、お盆などの時期でないとなかなか帰省できないですよね。
久しぶりの実家では、ついついのんびりしてしまいます。
しかし、この時期、ちょっと気にかけてほしいことがあります。
・相続について親世代と話し合う
帰省するたびに、年々高齢化する親。
せっかくですから、ご両親と相続についてどう考えているのか、話し合ってみましょう。
お盆という時期柄、この手の話題も出しやすいのではないでしょうか。
家族って、なぜか言葉に出さなくてもわかってもらえるという考え方があります。
しかし、親と子、世代間の考え方の違いがあります。
ですから、家族が全員集まるお盆の時期に、しっかり言葉にしてお互いの相続に対する考え方をシェアしておいたほうが、後々トラブルにならなくて済みます。
・遺言について考えてもらう
相続の話し合いをするなら、欠かせないのが遺言についての話題です。
自分の親が、相続についてどのような考え方をしているか話し合うことができたら、是非、遺言についてもお互いの認識を確認しあっておきたいです。
遺言も相続も、少々専門的な知識が必要となる話題です。
不明な点、知っておきたい点がありましたら、是非、お近くの行政書士を活用なさってはいかがでしょうか。
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