フリーランスがフェアな契約条件を守るには
世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、フリーランス、中小企業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
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今日は、「フリーランスがフェアな契約条件を守るには」についてのお話をします。
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契約を相手任せにしててはいけない!
行政試験合格発表後、合格者や開業者向けの投稿が続きました。
再び、起業したい人やフリーランス向けの投稿も行っていきます。
起業するとき、フリーランスで働くときに避けて通れないのが「契約」です。
ですが、フリーランスや起業初心者は契約の相手方との関係で立場が弱くなってしまいがちです。
結果、契約を締結する際どうしても不利になりがちなのではないでしょうか。
今回は、契約において不利にならないためのポイント2つをお話します。
日頃より情報収集を心がけよう
フリーランスや起業初心者が契約の相手方との関係で、不利になりがちな理由の一つに情報格差が挙げられます。
情報は持っている者の方が、持っていない者より有利になります。
日ごろから相手方と同水準かそれ以上の情報量を収集しておくと、契約締結のための対話で不利になりづらくなります。
自ら行使できる有利な権利があるか
万が一、契約の相手方とトラブルになりそうな場合があるとします。
そのような場合に、相手方の要求を拒絶する権利や契約を解除する権利が契約の中に盛り込まれていますか。
契約段階で、そのような権利を意識するだけでも安心してビジネスをスタートできます。
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