仕事とは誰かのお困りごとを解決すること　

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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、フリーランス、中小企業をサポート支援しています行政書士　湯地麻紀子（ゆじ　まきこ）です。

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今日は、「仕事とは誰かのお困りごとを解決すること」についてのお話をします。

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相手のお困りごとは何か

前回は、自分の価値を必要としてくれる人、特にあなたの価値を最も評価してくれる人の見つけ方について、お話ししました。

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前回お話しした、「あなたを最も評価してくれる人」が見つかったら、今度はその方に実際にあなたの価値を提供する段階になります。

子育て経験後に行政書士として開業した私の場合は、子育てで一度社会から離脱した女性や起業初心者が私の価値を最も評価してくれる人だと考えました。

それでは、そのような方々に対して、私が何をご提供すればお困りごとを解決できるかを考えていくことになります。

そして、満足していただけるとお仕事として成功かな、と思っております。

相手方が認識しているお困りごと　認識していないお困りごと

相手方のお困りごとに対して、価値を提供することが仕事だとしたら、相手のお困りごとが何かをリサーチする作業をすることにになります。

一番簡単なのは、相手方にお困りごとを尋ねて答えてもらうことでしょう。

しかし、ほとんどの方は自分が何に困っているのか明確に認識していないものです。

ですから、相手のお困りごとに気づかせてあげることもお仕事の一つだと思います。

むしろ、この作業ができると、専門家としてお仕事をしていることになりそうです。

私もこの点は意識して、日々ご相談に応じるようにしています。

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