士業に相談は敷居が高い?
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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」
今日は、「士業に相談は敷居が高い?」についてのお話をします。
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・緊張してしまうそうです
先日、「飲み会か専門家か」というお話をしました。
この間、会話をしている中で、「士業に相談するのは敷居が高く感じてしまい、緊張する」というお話を聞く機会がありました。
これを聴いたとき、私はちょっと残念に思いました。そうか、敷居が高く感じさせてしまっていたのか…。
何か相談するときは、まず親しい人に話してみるものです。
実際、以前の私も、ますは親しい人に相談事を打ち明けていました。
しかし、今では、どうしても解決した問題があり、早急に明確な解決策を見つけなければならないときは、専門家のもとを尋ねるようにしています。
確かに、昔々は専門家の方に尋ねるのは躊躇していたように思います。
でも、大人になってずいぶん経ちますが、大人って解決すべき問題が日々山のように現れて押し寄せてきます。
もう、躊躇していられません。
ですので、今となっては、問題や疑問発生 → 即、専門家 の流れができています。
でもこれってそんなに特別なことではないと思うのです。
例えば、熱が出ました、となって、「どうしようかなー、友人の〇〇さんに連絡してまずは現状の辛さを小一時間話してみようかな?」とはならないと思うんです。
すぐに、病院(専門家)に行って、解熱剤なりなんなり処方してもらい、治したい(解決した)となると思うのです。
日常に起きる問題に対する解決策探しも、同じです。
・反省して改善します
ですが、敷居が高く感じ、専門家に話しづらさを感じるなら、それは改善していかなくてはなりません。
これでも、私は士業の端くれです。
少なくとも、何かお困りごとがあり、相談する専門家をお探しの方に、湯地には気軽に相談できるよう、意識して邁進していきたいです。
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