飲み会か専門家か
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」
今日は、「飲み会か専門家か」についてのお話をします。
※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカードからお申込できます。
・あれこれ悩むのが女性というもの
あなたが何かに悩んだとき、不安なとき、まずはどのような行動を起こしますか?
インターネット検索で、情報収集をしますか?
関連する本を集めて読みますか?
どんな手段であれ、まずは役に立ちそうな知識を集めますよね。
しかし、どちらにしても、「だれかに私の話を聞いてもらいたい!」という気持ちが生じると思います。
話を聞いてもらうことで、頭の中を整理したい、解決策を見つけようとするのではないでしょうか。
・話を聴いてもらうには
人間って話を聴いてほしいものですよね。
特に女性は共感力が高いですから、人の話を聴くのが好きだし、会話も大好きですよね。
話を聴いてもらいたいとしたら、次にどうやって聴いてもらうかが問題になります。
「ちょっと聴いてほしい話があるんだけど」と、友人等と一時間くらいの飲み会をしますか?
このように、飲み会で自分の話を聴いてもらうことはよくありますね。
とても親しい友人なら、あなたの話にとても共感してくれるはずです。
しかし、あなたが悩んでいることについて、具体的な解決策が欲しいときはどうでしょうか?
そんなときは、友人の共感力だけではきっと物足らないでしょう。
世の中にはいろんな専門家がいます。
専門家はあなたのお悩みを聴いて、共感して、解決策まで導くことができます。
専門家による相談は、専門にもよりますが、1時間にある程度の相談料で、あなたが欲しい解決策をもたらしてくれます。
1回の飲み会の料金と同じくらいで、専門家に相談ができる場合があるのです。
そんなとき、飲み会か専門家か。
あなたならどちらを選びたいですか?
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