私が住んできた街
皆様、こんにちは。
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
今日は、「私が住んできた街」についてのお話をします。
・パパからのリクエストに基づくブログネタです
このブログを書き始めてから、我が家のパパに読んでもらい感想を聞いてみました。
そうしたら、「もっと、自分の人柄が伝わる内容を書いてみては」とのこと。
うーん、自分って○〇な人ですっていうの少々苦手です。
なので、かつて私が住んでいた町について書いてみようかと思います。
なんで、住んできた街について書くかというと、結婚するまでは、私は割と自分が好きな場所を選んで住むことができていたからなんです。どんな街を選んできたか、そしてその理由、というところを見ていただいて、私の人となりが少しでも伝わればと思っています。
それでは見てきましょう!
・新高円寺
東京の大学に進学することが決まり、最初に住んだ街です。
大学に近い場所というわけではありませんでしたが、初めての一人暮らしだからと女子寮(といっても門限付きのマンションのようなスタイル)を選んだ結果、新高円寺から東京での生活をスタートさせることになりました。
寮から駅までの間には、神社とお寺が沢山ありました。寮が中高一貫の女子校に程近かったので、朝通学する際には、いつも女子の一団をかき分けて駅まで向かっていました。
この女子寮は、今はもう取り壊されて無くなってしまっています。
・高円寺
新高円寺の寮での生活は、結局1年で終了しました。
というのも、このころになると高円寺の方に魅力を感じ始めたからです。
当時の高円寺は、ライブハウスやサブカルチャー系のショップが多く、集まってきている人も非常に魅力的でした。おひとり様が歓迎されているかのような雰囲気も、とても私に合っていました。
高円寺の雰囲気はかなり気に入っていたので、結局、大学卒業した後も住み続けていくことになります。
・都立家政
上記の新高円寺や高円寺には、約10年くらい生活することになるのですが、一人暮らしが長くなると所有する物の量も増えてきます。そうすると、もう少し広いところに引っ越して、収納スペースを確保したくなってきました。
だが、高円寺からは離れたくない!
でも、高円寺でより広いところとなると家賃が…。
ということで、高円寺からそう遠くなく、かつ、部屋数が多い場所を探しました。
探した結果、都立家政に条件を満たす物件を発見しました。
都立家政は、最初は、高円寺にアクセスが便利な街だという印象でした。しかし、駅前の商店街は人情味があったし、都内なのになんとなく実家にいるようななつかしさのある街でした。