“完璧じゃない動画”でも、お客様に届く理由
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
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はじめに
動画を始めるとき、必ずといっていいほど出てくるのが、
「ちゃんとした動画を撮らないと意味がないのでは?」という不安です。
私もそうでした。
でも、実際に発信してみると、
「完璧じゃない動画」にこそ反応があるという不思議な現象がありました。
今日はその理由について、私なりに考えてみたことをシェアします。
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“ちゃんとしなきゃ”の呪縛
最初の頃は、
・台本を用意しなきゃ
・スライドを作り込まなきゃ
・話し方を練習しなきゃ
と、いろいろ構えてしまって、なかなか撮影に踏み切れませんでした。
でも、「それよりも先に、とにかく出してみよう」と決めて、
ラジオ風(顔出しなし)で、スライドも簡単に、話し言葉で動画を投稿し始めました。
「完璧じゃない」が、かえって伝わることもある
不思議なことに、完成度の低い動画でも、
「聞いていて安心する」「自分でもできそう」といった声を直接お会いした方からいただくようになりました。
特にラジオ風スタイルは、表情に気をとられず話の内容に集中できる、“ちゃんと顔出ししないと動画は撮影できないと思っていたがそうではない方法を知ったという声があり、私自身も驚いています。
まとめ
もちろん、伝えたいことが伝わるように工夫することは大事です。
でも、「完璧に整える」ことと「伝わる」ことは別物。
がんばりすぎなくても、思いは届く。
そのことを実感した動画体験でした。
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