信頼の基準
世田谷区三宿にて、女性フリーランスさん&起業初心者さんをサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。
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どんな人と仕事がしたいですか?
誰と人間関係を築くか、特にビジネスでは誰と取引するかが大変重要です。
あなたはどんな人と仕事がしたいですか?
専門分野の知識に長けた人ですか?
リーダーシップの取れる人ですか?
どんな人を選ぶかその基準については、様々な要素はもちろん重要なのです。
しかし、大切な基準を一つだけ挙げるとしたら、私は「信頼できる人」と取引をしたいと考えています。
そこで、問題となるのがどんな人が信頼できるか、という判断基準です。
私にはその判断基準が二つあります。
以下、それぞれご説明します。
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小さな約束を守る
約束を守ることは、人間関係を築くうえで大切ですよね。
ほとんどの方が約束は守るという意識があると思います。そして、実際に守っていることでしょう。
「約束」と一言で言っても、お仕事での利益に直結する大きな約束はもちろん、会話の中で登場した小さな約束も「約束」です。
ここで私が注目しているのは小さいほうの約束です。
小さい約束、例えば「今度お茶でもしましょう」などということは、会話の流れでよく出てくるフレーズかと思います
でも、残念ながら大抵はその場でしっかりと、お茶をする期日などをやり取りしないと、あいさつの中のちょっとした会話の一部として流れてしまうことが多いです。無理もないし、それでよいと考えています。
ですが、この「あなたとお茶します」という小さな約束を実際に守る人を、私は信頼したくなります。
このような小さな約束を守る人は、言葉に責任感があると感じてしまうからです。
また、そのような意味で安易に「今度お茶しましょう」と言わない人にも信頼を寄せてしまいます。
返信が早い
メール等の返信が早い人は信頼ができると考えています。
早いと言っても、メールを受診して数秒、数分で返信して!と言っているわけではありません。
私はメールはどんなに遅くても、ひとまず24時間以内に返信がマナーかと思っています。
実際に、事務所のお問い合わせメールは、営業日にもよりますが原則24時間以内に返信するようにしています。
メールの返信が早い人は、相手とのコミュニケーションを大切にしている印象です。
ですから、信頼したくなります。
「そうはいっても、メールの内容によってはしっかり調べて返信した方が良いものもあるし、そうだとすると即座に返信は難しいよ」という声もあるでしょう。
そのような場合は、「後ほど確認して改めてメールします」等と、ひとまず返信するだけでも印象は違ってきます。
メールの返信ひとつでも、その方のお人柄って垣間見えるなあと思っています。
と、偉そうなことばかり書いてしまいましたが、私も信頼していただけるよう上記の基準も意識して精進します。
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