本日のライブ終了しました!
世田谷区三宿にて、起業初心者、フリーランス、ママ起業、中小企業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
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今日は、「本日のライブ終了しました!」についてのお話をします。
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テーマは「弁護士と行政書士 どちらに依頼するべき?」
本日は、インスタライブで「弁護士と行政書士 どちらに依頼するべきか?」についてお話ししました。
ライブにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ライブでは、弁護士と行政書士、どちらに依頼すべきか迷った場合の判断のポイントについてお伝えしました。
弁護士は、法律に関することを広く扱う士業です。
一方、行政書士も法律に関することを書類作成を通じて扱う士業です。
だからこそ、それぞれの役割の違いが判りずらく、いざ仕事を依頼したくても、弁護士と行政書士、どちらに頼むべきかわからなくなってしまいますよね。
そこで、この2士業をこのようにイメージしてみてください。
弁護士は、大学病院
行政書士は町のお医者さん
です。
たとえば、風邪をひいたとします。
そこで、いきなり大学病院に行こう、とは普通はなりませんよね。最寄りの病院を受診してお薬を処方してもらうことが殆どです。
ですが、風邪をこじらせて重い肺炎にまで発展した場合はどうでしょうか?
この場合は、設備の整った大学病院を受診した方が肺炎をしっかりと治せるはずですよね。
つまり、法律に関するちょっとしたお困りごとを解決するには、行政書士、法律に関する複雑なお困りごとを解決するには弁護士にお願いするのが良いと考えてもらえると良いと、ライブではお伝えしました。
そして、最も簡単な判断方法は、
あなたのお困りごとが法律上の紛争性があるかどうか、で判断するのです。
紛争性がなければ、行政書士に依頼可能です。
紛争性があれば、弁護士に依頼しましょう。
まずは行政書士へ
でも、迷ったらまずはお近くの行政書士へご相談してみてください。
病院も迷ったらまずは最寄りの病院を受診しますよね。
それと同じです。
行政書士から、あなたに適した弁護士さんにおつなぎすることが可能です。
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