今年もかき氷は食べられないのか
皆様、こんにちは。
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
今日は、「今年もかき氷は食べられないのか」についてのお話をします。
・暑い
毎日暑いですね。気のせいではないですよね?
暑いと食べたくなりますよね。かき氷。
私もご多分に漏れず食べたいです。かき氷。
しかし、真夏のかき氷ってなかなか食べることができるものではないんです。
なぜかって?それは、かき氷店が混雑してるからですか、って?
違うんです。
あ、すみません。厳密にいうと、「美味しい」かき氷が食べることができないんです。
だって、「美味しい」かき氷って、条件がそろわなければ食べられないんですよ。
・どんな場合にかき氷を美味しく食べられるのか
夏が来て、一気に暑くなってかき氷食べたいなーってなります。
それで、かき氷が食べれるお店を探します。
最近は、甘味処だけではなく、ちょっとおしゃれなカフェやファミリーレストランでも期間限定でメニューにありますよね。
じゃあ、それらお店で食べればいいじゃん、と思われるかもしれません。
しかし、食べれないんです。
かき氷って、暑いから食べたいのに、カフェやファミレスは、キンキンに冷房が効いているんです。
寒いんですよね。
もう、入店した段階で戦意喪失です。
そうして、毎年、私は、かき氷食べたい → お店探し → 入店 → キンキン → 戦意喪失、となり、久しくかき氷を夏に食べるという行為を行っておりません。
・本当のご満足をご提供するということ
美味しいかき氷が食べたいという私の欲求。
この夏も満たされないのか?
しかし、この夏、この要求を満たしてくれそうなお店を、某所で発見しました!
そのお店のホームページには、「当店はお客様に美味しくかき氷を召し上がっていただくために、エアコンがありません」書かれているではありませんか!
ネット検索した限り、どうやらこのお店は地域の繁盛店のようです。夏の店前の行列は本当に凄いみたいです。
前述のカフェ等のクーラーキンキンは、一見、全うでお客様に寄り添ったサービスのようですが、お客様の本当の立場に立ってるのか、ニーズを満たしているのか疑問です。
本当にお客様の立場に立つこと、一般論的でなく、自分の頭で考えてニーズを満たそうとしているか、そんな姿勢が重要なのではないでしょうか。