法務で“安心感”が生まれる理由

世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。

私は、起業する人のための行政書士です。

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はじめに

突然ですが――

「あなたのサービス、大丈夫ですか?」

と聞かれたら、どう感じますか?

ちょっとドキッとした方もいるかもしれません。

でも安心してください。これは不安を煽る言葉ではなく、

“安心してビジネスを続けるための入り口”のようなものです。

今日のテーマは、「法務と安心感」について。

堅苦しい話ではなく、忙しくなってきた女性起業家が

“土台”として整えておきたい視点をお伝えします。

「契約書」や「規約」は、信頼の設計図

法務というと、

・契約書

・利用規約

・プライバシーポリシー

など、“お堅いもの”を思い浮かべるかもしれません。

でも本来、これらはお客様との間に

「こういうルールで提供していますよ」と伝えるための“設計図”のようなものです。

きちんと整えておくことで、

信頼されやすくなる

誤解が起きにくくなる

問い合わせ対応もラクになる

という、仕組み化に近い効果が生まれるのです。

忙しいときこそ、ルールが「自分を守る」

ビジネスが軌道に乗り始めると、

「うっかり」が許されないシーンも増えてきます。

・急なキャンセルの対応、どうしてる?

・サービス内容の“言った言わない”で揉めたこと、ない?

・口コミで広まっても困らない内容になってる?

こうした“トラブルの種”を事前に摘んでおくためにも、

法務は「安心して働くためのツール」として持っておくべきなんです。

法務は、仕組み化の“土台”になる

仕組み化とは、「繰り返すことに仕組みを持たせること」。

そして法務は、「繰り返すやり取りや関係性の、土台になるルール」。

つまり、

法務が整っていないと、仕組みもグラグラしてしまうということなんです。

私が動画コンテンツや講座を企画するときも、

まず整えるのは「サービスの流れ」「責任範囲」「事前の説明」。

これを言葉にして、

・申込時の案内文

・利用規約

・事前ヒアリングシート

などに反映させています。

これがあるだけで、心理的な安心感が大きく変わるんです。

まとめ

起業のステージが上がるほど、

「信頼」と「ルール」が求められるようになります。

法務を整えるということは、

相手の安心感を生み出すと同時に、自分の安心も守るということ。

次回のブログでは、そんな“自分を守る仕組み”としての

「時間が生まれる仕組み」についてご紹介していきますね。

そして、9月8日よりLINEでは

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そちらでも法務的視点をやさしく解説していくので、ぜひお楽しみに📩

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