届けたい人にだけ届けばいい、発信のすすめ
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
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はじめに
発信するとき、
「どれくらいの人に届いたかな?」
「たくさんの人に読まれた方がいいのかな?」
と気になってしまうこと、ありませんか?
でも実は、“誰に届けるか”が明確になっていれば、届ける人数はそんなに多くなくていいのです。
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全員に届けようとしなくていい理由
SNSの世界では、「バズる」「フォロワー数」「インプレッション」など、数字が注目されがちです。
でもその数字、
あなたのビジネスに直結していますか?
「つながりたい人」との接点を作れている数字ですか?
むしろ、不特定多数の目を気にしすぎると、
発信の軸がブレて、信頼を築きにくくなることもあります。
発信のゴールは、“広く届く”ではなく“深く届く”
私はこれまで、たった一通のブログやLINEからお問い合わせをいただいたことがあります。
それは、爆発的に読まれた投稿ではなく、
「まさに今の私の悩みです」と言っていただけるような、ピンポイントな発信でした。
つまり、発信の目的は「大勢に読まれること」ではなく、
“必要としている人”に確実に届くことなんです。
数ではなく、“信頼”で積み重ねる
届けたい人にだけ届けばいい。
そう思えると、気持ちがとても楽になります。
・見せ方を無理に作らなくていい
・反応が少なくても落ち込まなくていい
・自分の想いや言葉を、ちゃんと届けられる
この積み重ねが、やがてあなたのブランドをつくっていきます。
まとめ
発信は、「誰にどう届いたか」がすべて。
数ではなく、“信頼”を積み重ねるための手段です。
たった一人でも、「この人の言葉だから響いた」と感じてくれたら、それは立派な成果。
そんなふうに、自分が届けたい人にだけ、ちゃんと届く発信を目指してみませんか?
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