オンライン販売ってどう考える?準備前に気をつけたいこと
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
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はじめに
「いつか自分の商品をオンラインで販売してみたい」
そう思ったことはありませんか?
私も今、販売ページや導線設計について、少しずつ整理を進めているところです。
まだ本格的な構築はしていませんが、準備段階だからこそ気づけるポイントも多く、今日はその視点を少しだけ共有してみたいと思います。
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①「何を売るか」よりも「どう届けるか」
販売=商品ができてからと考えがちですが、実はその前に「誰に、どんな導線で届けるか」を考えておくことが大切。
たとえば、「SNSからLINEへ」「LINEから販売ページへ」など、今の自分が使いやすい流れを整理しておくだけでも、後がグッと楽になります。
② 法務の整備を「あと回し」にしない
デジタル商品でも「特定商取引法に基づく表示」「プライバシーポリシー」「利用規約」などは必要です。
私は行政書士として、特にここは後回しにせず、信頼性の面からも先に整える意識を持っています。
③ 無理に一気にやらなくていい
販売ページを作ると聞くと「難しそう…」と思ってしまいますよね。
でも、少しずつでもいいんです。
「どこを自分でやって、どこを外注するか」を考えておくだけでも、先の動きがスムーズになります。
まとめ
販売は、商品を完成させてから一気に進めるものではありません。
「どう届けるか」「どんな仕組みで動かすか」――その準備を、できるところから少しずつ始めておく。
そうすることで、いざという時に“疲れずに届けられる仕組み”が整っていきます。
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