Googleフォームで問い合わせ対応を自動化!効率化のための簡単ステップ
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家をサポート支援しています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
事務所の インスタグラム はこちら
事務所の X はこちら
1.はじめに
事務作業、毎日おつかれさまです。
起業初期や一人でお仕事をされている方にとって、メールのやりとりや問い合わせ対応は、意外と時間を取られてしまうもの。
そんな中、「Googleフォーム」が便利だと聞き、今回、問い合わせ対応への活用について改めて調べてみました。
実は私も過去に「オンラインセミナー後のアンケートフォーム」として使ったことがあるのですが、問い合わせ対応にまで応用できるとは驚きでした!
現在はまだ導入していませんが、「こんなふうに使えるんだ!」という発見を、皆さんと共有したくてブログにまとめてみました。
サービスのご案内
2.Googleフォームとは?
Googleが提供する無料のフォーム作成ツールで、アンケートや申込受付、問い合わせ窓口など幅広く使えるサービスです。
Googleアカウントがあれば誰でも簡単に使え、回答は自動でスプレッドシートにまとめられます。
私自身も、「オンラインセミナー後のアンケート」で受講者の声を集めるのに活用していて、とても使いやすい印象でした。
3.小規模事業にぴったりな理由
個人事業主や小さなチームで活動している方にとって、Googleフォームには以下のようなメリットがあります。
無料で始められる
Googleアカウントがあれば、費用ゼロで利用可能。ランニングコストを気にせず使えるのが魅力です。
手軽に作れる
質問項目はドラッグ&ドロップで追加できるので、専門知識がなくてもすぐに完成します。
スマホ対応
フォームはスマートフォンからも閲覧・回答可能。どこにいてもスムーズにやり取りできます。
自動で集計される
回答はGoogleスプレッドシートに自動反映。別途まとめ直す必要がなく、時短になります。
4.基本の作成ステップ
私が今回調べた中で、「これは初心者さんにも分かりやすいな」と思った基本的な流れはこちらです。
- 1. Googleフォームを開く
- Googleドライブから「Googleフォーム」→「+新規」を選びます。
- 2. タイトル・説明を記入
- 例:「お問い合わせフォーム」「ご質問はこちらからお気軽にご連絡ください」など。
- 3. 質問項目を設定する
- 氏名、メールアドレス、質問内容など、必要な項目を追加していきます。
- 4. 必要に応じて回答制限をかける
- 「メールアドレスは必須」「未記入の場合は送信できない」など、制御できます。
- 5. 完成後、リンクをコピー&共有
- 自分のWebサイトやSNSのプロフィール欄に貼れば、いつでも受付可能に!
5.活用するかどうか、今は検討中
私自身はこれまでセミナーのアンケート用として使っていましたが、「問い合わせ対応」としての活用はまだ実践していません。
ただ、事務作業の時短になるのは確かですし、「いずれは使ってみたい」と感じています。
たとえばこんなふうに使えそうです。
- お問い合わせフォームとして設置しておけば、個別のメール返信の手間が省ける
- あらかじめ質問項目を設定しておけば、必要な情報を漏れなく聞ける
- 質問が重複していた場合は、フォーム内に「よくある質問」リンクを入れておけば対応がスムーズ
今後、私自身の業務フローを見直しながら、どこかで導入していけたらと思っています。
まとめ
Googleフォームは、無料で手軽に始められて、事務作業の効率化にもつながる便利なツールです。
私のように「アンケートでしか使ったことない…」という方でも、少し視点を変えると、問い合わせ対応にも応用できそうだなと実感しました。
まだ導入していない段階でも、「どんなふうに活用できそうか」を知っておくだけで、必要なタイミングでスムーズに活用できるはずです。
公式LINEにご登録ください
公式LINEでは、月2回(月曜日配信)、
- 最新の法改正情報(女性起業家向けにわかりやすく解説)
- ビジネスを守るための法務・トラブル回避のヒント
- 自動化・仕組み化に役立つ実践的アドバイス
をお届けしています。
登録特典として、
「起業初心者&フリーランスのための法務チェックシート(PDF53頁分)」をプレゼント中!
ぜひ、この機会にご登録ください✨

にほんブログ村

にほんブログ村

