お母さんが起業すると、家族の未来の選択肢が増えるという話
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
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はじめに
少しプライベートなお話をさせてください。
今日は、私が専業主婦から行政書士として開業し、家族の変化について気づいたことをまとめました。
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起業は「家族を犠牲にすること」だと思っていました
正直に言うと、
起業を考え始めた頃の私は、
家族に負担をかけてしまうのではないか
子どもに我慢させることになるのではないか
母親が仕事に力を入れるのは、よくないことなのではないか
そんな不安をたくさん抱えていました。
「お母さんなんだから、家庭優先でいるべき」
そんな無言の空気を感じることも、正直ありました。
でも、起業して気づいたことがあります
起業してから、
すべてが順調だったわけではありません。
忙しい時期もありましたし、
思うようにいかないことも、たくさんありました。
それでも今、はっきり言えるのは、
起業したことで、
家族の選択肢は減るどころか、増えた
ということです。
「働く姿」を見せられるようになった
起業してよかったと感じるのは、
「こうやって働きなさい」と言わなくても、
“自分の人生を自分で選ぶ姿”を
見せられるようになったこと。
外で働くことだけが、仕事ではない。
決められた形だけが、正解ではない。
そういうことを、
言葉ではなく“姿”で伝えられている気がしています。
子どもに渡せるのは「正解」ではなく「選択肢」
親ができることは、
子どもの人生を決めてあげることではありません。
でも、
こういう働き方もある
こういう生き方も選べる
自分で考えて決めていい
そんな選択肢の存在を伝えることはできます。
お母さんが起業することは、
家族の未来に「自由度」を増やすこと
なのかもしれません。
がんばりすぎない姿も、立派なメッセージ
もうひとつ、大切にしていることがあります。
それは、
がんばりすぎない姿を見せること。
今日は早めに切り上げる
無理な日は、休む
仕組みに任せる
外注する
こういう選択も、
すべて「働く力」だと思っています。
無理をしないことも、
自分を大切にする立派な生き方です。
まとめ
起業は、
家族を犠牲にするためのものではありません。
整えながら、
自分のペースで、
自分らしく働く。
その姿が、
家族にとっての“安心”や“希望”になることもあります。
もし今、
「起業してよかったのかな」
とふと迷う瞬間があったら、
あなたの選択は、
きっと誰かの未来の選択肢を
ひとつ増やしています。
今日のブログが、
同じように悩みながら働くお母さんたちの
心を少しだけあたためられたら嬉しいです🍀
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