忙しいからこそ動画に手伝ってもらう
世田谷区三宿にて、忙しくなってきた女性起業家を対象にトラブル回避とストレスフリーなビジネスの仕組みづくりをサポートしています行政書士 ゆじ まきこです。
私は、起業する人のための行政書士です。
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はじめに
「動画を撮りたい気持ちはある。でも忙しくてムリ」
動画撮影に興味はあっても、そんな風に考えている人も多いですよね。
お客様対応、事務作業、SNS発信、家事、育児…。
動画なんて、後回しになりがちです。
でも今、私は動画を“疲れない発信”の味方にしています。
どうやってそう思えるようになったのか、今日は少し振り返ってみたいと思います。
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思いついたネタから始めた日々
YouTubeを始めたばかりの頃は、思いついたことをその日のうちに録るというスタイルで、ラジオ風動画を毎日30日間投稿していました。
ちょっとした気づき、相談を受けて感じたこと、ふとした心の動き…。
とにかく「思いついたことを、出してみる」ことを大切にしていました。
でも、投稿を重ねていくうちに、ある視点が芽生えてきました。
よく聞かれるテーマこそ、動画に向いているのでは?
投稿を続けていく中で、ある視点が芽生えてきました。
それは、「自分が何度も説明している内容こそ、動画にしておくと楽になるかもしれない」ということ。
たとえば、講師業をしている方なら──
・「Zoomってどこから入ればいいですか?」
・「レジュメは印刷しておいたほうがいいですか?」
・「スマホだけでも受講できますか?」
カメラマンさんなら──
・「何を着ていけばいいですか?」
・「表情ってどうすればいいですか?」
・「髪やメイクはどう整えれば?」
オンライン秘書さんなら──
・「請求書ってどんなフォーマットがいいですか?」
・「この業務はお願いできますか?」
こういった“お客様から繰り返し聞かれること”って、
実は動画で先に伝えておくと、安心感も生まれるし、事前準備にも役立ちます。
お客様視点から生まれる具体的なテーマこそ、動画に向いているのではと考えています。
動画のテーマ探しに迷ったらこんな視点で考えてみましょう。
忙しいからこそ、動画が味方になる
「忙しいから動画はムリ」ではなく、
「忙しいからこそ、動画に手伝ってもらう」。
私は、そんな感覚に変わっていきました。
もちろん最初から完璧を目指す必要はありません。
“自分が話しやすいことから” “撮れるときに短く” を合言葉に、
少しずつ積み上げるスタイルで大丈夫。
そして、慣れてきたら
「何度も聞かれるテーマ」をひとつずつ動画にする。
それだけで、未来の自分をずっと楽にしてくれると感じています。
まとめ
動画は、時間がある人のためのものではありません。
むしろ、忙しくても「伝えたいことがある人」こそ、動画を味方につけてほしい。
「まずは思いついたことから」でもいいし、
「よく聞かれることを整理してまとめる」ことも、立派なスタートです。
無理のないスタイルで、未来の自分を助ける動画を、少しずつ積み上げていきましょう。
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