やわらかい働き方
弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。
私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」⇐ クリック
今日は、「やわらかい働き方」についてのお話をします。
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この記事が参考となる方
・自分らしく働きたい方
・仕事と子育てを両立したい方
社会復帰をするママさん多し
私は行政書士ですが、母でもあります。
子育てを通じて、これまでにたくさんのママさんと知り合いになりました。
特に子どもたちが幼稚園、小学校低学年時代は、学校行事などを通じて交流を持つことが多かったです。
なぜなら、子どもたちが小さいと、どうしても親の同伴ありきの遊び方になるからです。
子どもたちが成長すると、子どもたちだけの世界が広がっていきますから、親が同伴することも少なくなってきました。
そうすると、それまでよく交流があったママさんとも頻繁には会う機会がなくなります。
ですが、ひょんなことから最近ママさん方とお会いする機会が増えてきました。
お話ししていて気づいたのは、多くのママさんが再びお仕事復帰してきているということです。
小学校低学年までなぜ働きづらかったのか
それぞれの子どもたちが小学校低学年くらいまでだと、子育てと家事が中心だったはずなのに、なぜ、段々と社会復帰してお仕事をはじめたのか。
多くのママさん曰く、子育ての負担が、お仕事を始められるくらいまでには軽くなってきたからとのこと(あくまでも個人の意見です)。
やはりそれだけ、まだまだ子育ては女性にとって負担が大きいのですね。
子育ては、ママさんの都合を待ってくれません。
どこかで雇用されて働いている場合、お仕事はママさんの都合中心にはまわってくれません。
特に職場での仕事は、仕事の開始時間と終了時間、そしてどの場所で働くかがきっちりと決められていることが殆どです。
自分で変えることは難しいでしょう。
働く時間も場所も、自分で決めることができれば、世の中のママさんは仕事と子育てをもっと楽しめるのにと考えてしまいます。
働く時間も場所も選べる「やわらかい働き方」が主流になればいいのにと思っています。
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