契約書の修正はお願いできるの?

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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、フリーランス中小企業をサポート支援しています行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

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今日は、「契約書の修正はお願いできるの?」についてのお話をします。

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契約書の修正をお願いしたいけど・・・

フリーランスや自営業主の方が、お仕事をスタートする際に契約書の内容で悩まれていることがあります。

「新しく取引する会社に契約書の修正をお願いしたいけど大丈夫?」

「せっかくお仕事をいただいたのに、契約書の修正をお願いしたら面倒な取引先だと思われないだろうか?」

契約の内容で修正を申し出たいという場面で、実際に修正のお願いをすることは可能なのでしょうか。

結論から申しますと、契約書の修正の提案は可能です。

私の体験談

私が独身時代、まだ新人レベルだったころです。

私は提案された契約書の内容について、

「損害賠償について互いに負担する責任の割合を見直してほしい」と

修正のお願いをしたことがあります。


取引先の相手方は、どのような反応をされたと思いますか?

修正を伝えた取引先から、嫌な顔はされませんでした。

比較的大きな会社でしたので、契約書の修正のお願いはよくあることだったのでしょう。

結果として、可能な範囲で修正していただくことができたことを覚えています。

契約書の修正はお願いしてみましょう

契約書の修正のお願いは、非常識なことではありません。

あなたが、取引先から提示された契約書の内容に納得がいかない場合、きちんとその旨をお伝えしてみましょう。

気持ちを押し殺したまま契約書にサインしなくていいのです。

契約書の作成でお困りなこと等がある場合は、行政書士等の専門家に相談するのもひとつの方法です。

弊所は、フリーランスや起業する人のサポートを行っております。

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