トナーの回収方法

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世田谷区三宿にて、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士　湯地麻紀子（ゆじ　まきこ）です。

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今日は、「トナーの回収方法」についてのお話をします。

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・事務所のトナーカートリッジが、もう交換の時期に

開業して使用していたコピー機のトナーが、もう交換の時期となりました。

予定したよりずっと早い交換となりました。おそらくですが、このトナーは購入したコピー機におまけのように付いてきたものでしたので、それほど量が多いものではなかったのだと思います。

新しくトナーカートリッジを購入し、何とか交換を済ませることができました。

・使用済みのトナーはどうやって捨てるの？

そこで、ちょっと困ってしまいました。

「この使用済みのトナーってどうやって捨てるの？」

トナーカートリッジは、意外と大きいもので一見、不燃ごみとして捨てても問題がないように思われます。

しかし、どうやらそれは間違いのようです。

調べていくと、トナーカートリッジは一般ごみとして捨ててはいけないようです。

それはなぜか。トナーはそのまま捨ててしまうと爆発の恐れがあるもの。ですので、一般ごみとして捨てるのは、大変危険なのです。

ですので、トナーは一般ごみとは違う、特別なルートで捨てることとなります。

以下、私が調べた限りのトナー処分の方法です。

産業廃棄物として処分

業務で使用したトナーは、産業廃棄物となります。

ですから、自治体に許可を得ている産業廃棄物業者へ回収をお願いできます。

各メーカーによる回収

トナーは各メーカーに回収依頼することができます。

回収されたトナーはリサイクルされるそうです。

この場合の回収方法は、各メーカーによってさまざまな方法があります。

各メーカーに問い合わせるか、ホームページを確認して回収をお願いすることになります。

トナー販売業者による引き取り

販売業者が引き取りを行っている場合があります。

この場合も、各販売業者が定めた回収方法により、回収をしていただくことになります。

販売業者による回収は、純正のトナーのみではないようなので、互換トナーの回収もお願いできそうです。

・弊所が選んだ回収方法

弊所は、メーカーによる回収をお願いすることにしました。

弊所が使用しているプリンターのメーカーは、メーカーに配送することで回収していただけるとのことでしたので、着払いの宅配便で配送しました。

トナーの回収方法に迷われたら、上記の方法のどれかを選んでみてくださいね。

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