事務所運営のデジタル化について学びました

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世田谷区三宿にて、女性の起業、ママ起業、初心者起業、会社設立をサポート支援しています行政書士　湯地麻紀子（ゆじ　まきこ）です。

私は、起業したい人のための行政書士です。⇒「女性の起業相談」

今日は、「事務所運営のデジタル化について学びました」についてのお話をします。

※令和5年3月31日まで、マイナンバー申請のサポートを行っております。詳しくは、つくってみようマイナンバーカードからお申込できます。

・ひとり事務所には必須です

本日の午前中は、東京都行政書士会主催の研修に参加ししてまいりました。

テーマは、「事務所運営のデジタル化」についてです。

事務所運営をいかに効率よくするか、そのために何をデジタル化していくか、といったことを中心に説明がありました。

事務所を運営するって、実はバックオフィスでは結構やることあるんです。

私も事務所運営をはじめてみて、こんなに「やるべきこと」があるんだ、と初めて気づかされました。

お話の流れとしては、このやるべきことは本当にやるべきことなのか、本当にやるべきことだとして、いかに効率よくやるか、というものでした。そして、効率よくこなすためにデジタル化も検討してみる、という感じです。

データの保存

営業ツール

コミュニケーションツール

等々、どの面からもデジタル化はアプローチできます。

そして、うまくデジタル化できると作業が本当に効率よくなるのです。

・これからの起業にデジタル化は欠かせない！

事務所のほとんどのタスクをデジタル化すると、ひとり事務所でありながら、スタッフが数人で作業しているのと変わらないくらいの効率化が目指せそうです。

これから、起業される方の多くは、まずはひとりでスタートされるのではないでしょうか。

事務所スタート段階で、事務所内の作業をデジタル化しておくと、早い時期に利益を生む仕組み作りができます。

起業とデジタル化は二人三脚で行いたいですね。

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