まずはホームページを作った

皆様、こんにちは。

弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

今日は、「まずはホームページを作った」についてのお話をします。

・開業を決めて初めに取り組んだこと

行政書士に合格し、開業を決めたとき、まず最初に考えたことは、事務所のホームページを作ることでした。

作るからにはSEO対策上(理由は後日説明します)、早い方がいいと思い、開業する前からコツコツと取り組むことにしました。

とはいっても、開業登録前ですから、行政書士法違反にならないためにも行政書士事務所としてのホームページを立ち上げるわけにはいきません。

そこで、「オフィス・レディバード」としてのホームページを作ることにしました。

・ワードプレスがおすすめです

ホームページを作ることを決めたわけですが、特に詳しい知識があるわけでもなく、まずは情報収集からでした。

調べていくと、ワードプレスでホームページを作成することが初心者にとっては一番簡単ということがわかりました。

ホームページ作りに取り掛かる前に、ワードプレスについてとてもわかりやすい本を見つけたので、まずはその本を熟読しました。「いちばんやさしいWordPressの教本 第5版」(インプレス)という本です。

この本は、読み進めながら同時にホームページを作り進めていく編集になっており、初心者でも迷いなく作業することができたので、私のようなホームページ初心者にはおススメです。

・最も気を付けたこと

ホームページを作るにあたって、一番気を使ったのはドメイン取得です。

ドメインとは、「インターネット上の住所」のことで、Webサイトがどこにあるかを判別する情報として利用するものです。

この住所の名前は自分で好きなような付けられます。ただし、誰かに先にその名前を使われていたら、もう自分で使用することはできません。

事務所としてのホームページなら事務所名を入れたいですよね。

だから、その事務所名にあたる名前を誰かに先に使われないためにも、できるだけ早くドメインとは取得しておきたいのです。

当事務所の場合は、レディバードですから「officeladybird」というドメインを、まずは取得することを心がけました。

ドメインの次は、サーバーです。

サーバーとは、データや情報などの「コンテンツを提供するコンピューター」のことを指します。

これは、自分の条件に合ったサーバーをいくつか検討したうえで、契約しました。

ドメインとサーバー、この二つが決まるとあとはワードプレスの中身の作業に入ることになります。

・私の助手です

ドメイン、サーバーが決定するとホームページの土台ができたも同然です。

その先は、時間を見つけては少しずつコンテンツを作っていくことになります。

ホームページは作るまでは少々大変なのですが、出来上がると私が休んでいたとしても、24時間体制でネット上で事務所を広告してくれる助手のような存在になります。ホームページは、ひとり事務所の私にとって頼もしい相棒です。

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