雑談は好きですか

皆様、こんにちは。

弊所ホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。

世田谷区三宿の行政書士 湯地麻紀子(ゆじ まきこ)です。

今日は、「雑談は好きですか」についてのお話をします。

・「それどんな意味があるの?」と言われてしまう類の会話が好きです

皆さんは雑談は好きですか?

私は雑談の類が大好きです。

会話というと、忙しい現代人は何かと意味や趣旨を求めてしまいます。

しかし、私は、特に意味のない生粋の雑談が大好きです。

ですので、付き合いの浅い相手に、思い切って雑談をふっかけて

「え?それってどんな意味があるの?」とか

「今余計な話をしないでくれる?」などと言われてしまうと、

非常に凹んでしまいます(もちろん、私も雑談が許される場面か否かの空気は読みます)。

雑談は会話です。相手がいて成り立つものです。私とあなたが交互に話して、そして、聴いて、のバランスが半々くらいになる雑談のキャッチボールを理想としております。

雑談の相手は、私の考えと同じではなく許容していただける方が理想です。

かなり期限が迫った、切羽詰まっている仕事をこなしながらも、

「柴犬の歩き方の癖」とか

「昔見た今でも思い出すCMベスト3」とか

「気づいたらハトがプランターの陰に卵を産んでいた」などという会話は最高です。

・雑談は作業効率を上げる

雑談って無駄話とも言いますから、なんだか無駄なものというイメージがあります。

しかし、雑談をしているときに、すごくいいアイデアが浮かんだりすることがあります。もしくは、雑談が潤滑油となり、作業がはかどるなんてこともありますよね。

しかし、現在、湯地はひとり事務所で働いています。基本、誰とも話せない環境です。ひとり事務所は気楽ではあるのですが、寂しいのがいけません。意識して雑談の機会を作っていきたいですね。

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